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241件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-11-26 第203回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

こういう主張をしているのは財務省と日経新聞だけでして、この財政制度審私、財務副大臣かつてやっていましたけど、財政制度審議会というのは余りフェアじゃなくて、一方的な資料を出して、そのことについて審議委員説明を求めたいといって、財務省しか説明をさせないと、国土交通省説明をする場がないわけです。

赤羽一嘉

2000-10-13 第150回国会 参議院 選挙制度に関する特別委員会 第6号

このような問題点を改善するために平成二年の制度審答申では、非拘束方式への制度変更を行って、参議院の政党化の行き過ぎの歯どめとする、候補者の顔の見える選挙国民当選者を決定する等のメリットがあり、国民にとってわかりやすい選挙となることが期待できると、こういうことを考えておるわけでございます。

須藤良太郎

2000-02-10 第147回国会 参議院 本会議 第5号

その意味で、この制度審意見に私は全面的に賛成であることを申し添えておきたいと思います。  ところで、改めて総理施政方針演説を読み返してみますと、総理はこの医療改革の問題についてはたった一言、ある文章の中で、「また、医療制度改革を進めるとともに、」と、たったこれだけしか触れられていません。文字数にしてわずか十数文字であります。なぜなのでしょうか。

朝日俊弘

1999-03-19 第145回国会 衆議院 厚生委員会 第7号

今回、年金審または制度審に出されました改正案の中では、この点については明確な方向性が出されておりません。  ただ、私思いますが、二〇〇四年という次の再計算がございますけれども、それまでにどうするのかという方向性についてある程度明確なものを出していただきたいというふうに思いますが、最後にこの点について御確認をいたしたいと思います。

福島豊

1999-03-19 第145回国会 衆議院 厚生委員会 第7号

したがいまして、そういった場合にどうするかということにつきましては、これは中身の問題にもかかわることでございますし、私どもがこれまで年金審なり制度審なりで御報告してきた内容と基本的に相違がないということでありますれば、そういう審議会を再度やり直すということは必要ないと考えておりますし、制度の抜本的な中身法案中身にかかわるようなことであると、これはやはり制度審なり年金審の方々ともう一度御相談をする

矢野朝水

1998-02-25 第142回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第2号

社会保障制度審議会では、政府内閣総理大臣平成七年七月に大きな勧告を提出いたしまして、その実施をお願いしてきたわけでございますが、最近、一番最初に申しましたような状況の変化を踏まえまして、これからあるべき方向をどう考えるかということで制度審の小委員会報告というのを昨年の十二月十一日に出しました。  

宮澤健一

1997-10-22 第141回国会 衆議院 財政構造改革の推進等に関する特別委員会 第5号

ということをこの制度審文章の中から引用させていただきましたが、それと、今申し上げましたこの新ゴールドプランの効果というようなことを考えますと、社会保障費は、抑制するというよりは、むしろ福祉型経済発展を促すような制度をつくるという観点で、ますます、むだはむだなものとして省くことは必要でございますけれども、整備していく、方向性を大きく広げていくということが必要なのではないかというふうに考えますけれども

石毛えい子

1997-06-06 第140回国会 参議院 厚生委員会公聴会 第1号

国は健康で文化的な最低限度生活を保障する、これは制度審勧告にも載っているわけでありますけれども、その後ろに、「このような生活保障責任国家にある。国家がこういう責任をとる以上は、他方国民もまたこれに応じ、社会連帯の精神に立って、それぞれの能力に応じてこの制度の維持と運用に必要な社会的義務を果たさなければならない。」と、実は制度審勧告の一番最初の後段にこれが書いてあるんですね。  

高木安雄

1997-04-09 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第14号

制度審にも指摘されておりますように、一定タイムスケジュールというのは必要でしょう。それに向けた、一定のそういう激変緩和の措置を織り込みながら目的地に向けて到達するような、それの第一歩としての位置づけが今回の政府の案の中に含まれているかどうか、その観点からの議論が必要だと思うわけです。  

五島正規

1997-04-09 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第14号

こうした制度審の御意見も踏まえて、今回の政府の案を医療保険制度の抜本的な改革第一歩として厚生省位置づけておられるのか、それとも、緊急避難であり、そして、この緊急避難を出発として抜本改革をこれから一から検討するのだという立場にお立ちになっているのか、まずそこのところをお伺いしたいと思います。

五島正規

1996-12-17 第139回国会 参議院 厚生委員会 第1号

先ほど私が引用いたしました制度審勧告趣旨から申しましても、その負担について、また国民の合意を得るためにもこうした個人的負担についての推計というものはやはりあわせて示す必要があるのではないかというふうに私は思います。  社会保障関係審議会会長会議中間報告は、国民負担率を五〇%にとどめるためには医療年金給付を二割削減する必要があるとしております。

日下部禧代子

1996-12-17 第139回国会 参議院 厚生委員会 第1号

社会保障制度につきましても、今、先生の方からお話がございました制度審勧告において公的負担私的負担との関係が述べられておるわけでございますが、この制度審勧告をまず踏まえた上で、また制度審勧告の中で指摘されておりますように、負担能力のある者には応分の負担を求めつつ、給付負担の両面でより公平な制度にしていくということと同時に、今後予想される社会保障負担の急速な増大傾向に耐え得るような合理的、効率的

中西明典

1996-06-04 第136回国会 参議院 厚生委員会 第16号

利課長      齊藤 秀昭君        運輸省鉄道局国        有鉄道清算業務        指導課長     金澤  悟君        労働省婦人局婦        人福祉課長    村上  文君        自治省行政局公        務員部福利課長  小室 裕一君    参考人        中央大学法学部        教授       貝塚 啓明君        社会保障制度審

会議録情報

1996-05-30 第136回国会 参議院 厚生委員会 第15号

今、勧告の中の重要な部分を読み上げられて意見を問われたわけですが、私もこの勧告、あるいはこの間幾つかの会議でこの制度審会長みずからが話をされていた場にも同席をいたしまして、まさに公的負担だけが前もって数値目標として議論されるというのはやや、何といいましょうか、議論の仕方としては気をつけないといびつな議論になるのではないかと思っております。  

菅直人

1996-05-17 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第17号

      福島  豊君    桝屋 敬悟君       山本 孝史君    五島 正規君       森井 忠良君    枝野 幸男君       岩佐 恵美君    土肥 隆一君  出席国務大臣         内閣総理大臣  橋本龍太郎君         厚 生 大 臣 菅  直人君  出席政府委員         人事院事務総局         職員局長    佐藤  信君         社会保障制度審

会議録情報

1996-05-17 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第17号

それは、制度審におりました者としてもそうでありますけれども、私が公的介護保険で願っている、今後の福祉あり方を大幅に変える、これはもう革命的な福祉が展開されるというふうに考えますときに、厚生省が何であんな四十歳以上を被保険者とするような、そして老健審報告に対して極めて後退した条件を出すのか。

土肥隆一

1996-05-17 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第17号

私も制度審に二年ほど末席を汚させていただきまして、将来像委員会、そして公的介護保険の提案まで参加させていただきました。そして今回老健審が、両論併記あるいは三論併記だと言われておりますが、私はやはりこの際、橋本総理橋本カラーを出すということであるならば、ぜひともこの老健審の線に沿って公的介護保険の実現を期していただきたい、そのことをひとつお願い申し上げます。その決意をお願い申し上げます。  

土肥隆一

1996-05-15 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第16号

私も二年ほど制度審に席を入れさせていただきましたけれども、まず船後参考人にお聞きしたいのですが、どうでしょう、数理部会は今後、年金制度検証機関として、組織がえあるいは何らかの手だてをしなければならないというふうにお考えでしょうか。数理部会組織がえとか拡大であるとか、その手だてを何らかしなければいけないような状態になるのではないかということです。

土肥隆一

1996-04-30 第136回国会 参議院 厚生委員会 第12号

こういう考え方もございまして、一月の制度審答申では例えば評議員会の明文化、こういう御要望をいただいておるところでございますけれども、私どもはこの制度審答申を尊重いたしまして、今後この具体的なあり方につきまして検討をしていく、結論を出していく、こういうふうに考えておるところでございます。  

亀田克彦

1996-04-30 第136回国会 参議院 厚生委員会 第12号

朝日俊弘君 ただいまのお答えの中で、学識者による会議のための予算平成八年度計上している、こういうことでありますが、その学識者による会議というのは制度審答申が求めているような所長に対する助言機関としての役割を担うものであり、さらに引き続き今後も継続的に開催されていくものというふうに理解してよろしいでしょうか。

朝日俊弘

1996-04-17 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第10号

統合して全部国立機関にするということになったときに、私自身特殊法人であってもあるいは国立研究所であっても余り変わらないのじゃないか、もう少しくっつけられるところはなるべくくっつけて仕事をしたらいいのじゃないかというふうに思っておりましたけれども、今回の社会保障研究所という、ある意味でそう大きくない研究所を廃止して、そして人口研と一緒に国立機関にしようというときに出てまいりましたこのいわゆる制度審

土肥隆一

1996-04-17 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第10号

○亀田政府委員 一月の制度審答申におきまして、「例えば評議員会」等と、こういう御要望をいただいておるわけでございます。  実は、先ほど申し上げましたけれども、私ども平成八年度の予算案におきまして、そういうものを開催すると申しますか、あるいは設置すると申しますか、そういう費用は既に確保をいたしておるところでございます。

亀田克彦